2025年東京ようは会のご報告
2025年9月26日(金)、日本ビジネスシステムズ株式会社 本社社員食堂「Lucy’s Tokyo」にて、2025年 東京ようは会を開催しました。
約30名の参加者が集まり、温かくも活気あふれる時間となりました。天声顕語(コトダマ)エピソード大会では、日常の中で「言葉が効いた瞬間」をテーマに実体験を共有。 優勝者は塾生の林 紹偉さんとなりました。
また、今回は新たな試みとしてコミュニケーションボードを設置。
チェキ写真やポストイットにメッセージを書いて貼ることで、参加者同士の共感とつながりが目に見える形に。

さらに、幹事長・神内梨名さんが当日の様子をショートVlogとして編集してくれました。ぜひご覧ください!
【幹事長・神内梨名さん作成ショート動画】
予告動画
開催動画
【幹事長・荒牧和幸さんメッセージ】
押忍。
東京ようは会の幹事長を梨名さんと共に務めさせていただきました
荒牧です。
美しい夜景を望む日本一の社員食堂にて、問題解決に取り組む方々、問題解決に興味をお持ちの方々、そして斎藤先生の熱い「コトダマ」に共感し、自らの言葉を寄せてくださった皆様とともに、記憶に残る会を開催できたことを心より感謝申し上げます。
伝統ある東京ようは会において、
新しい取り組みを率先して盛り上げてくれた幹事長・
梨名さんの発想力と実行力には感服しました。
才能ある若い世代がこれからの日本を牽引していくためにも、
問題解決力を世界・
世代共通の価値観として広めていく必要があると、
改めて強く感じました。
今回の活動では、問題解決に真正面から向き合う人たちが、
その場で感じたことを言葉にし、写真を撮り、ボードに貼り、
共有しながら一つの作品を仕上げていきました。
互いに刺激を受け、創造力を高め、意見を交わし、
先生から知見をいただく、
まさに問題解決塾でのコミュニケーションそのものであったと感じ
ています。
開催前に掲げた目標は「
先生から多くの方へフィードバックをいただける場にすること」
でした。
当日設置したコミュニケーションボードや「天声顕語(コトダマ)
エピソード大会」で寄せられた熱いメッセージを共有し、
先生からコメントをいただけたことで、
この目標は達成できたと考えています。
特に皆様から寄せられたコトダマへのエピソードは、
何度読んでも胸が熱くなります。今後も機会があれば、
さらに多くの方々からエピソードを収集し、「文集コトダマ」
として、
これから問題解決者として育っていく世代との橋渡しにしていけれ
ばと思います。
ようは会という素晴らしい会の運営に携われたこと、そしてご参加いただいた皆様と素晴らしい時間を共有できたことに、心から感謝申し上げます。
会の成功に向けて緻密な準備を進めてくださった葉留さんをはじめ、幹事の皆様にも深く御礼申し上げ、次の幹事長へバトンを渡します。
次回の東京ようは会も、ぜひお楽しみに~