人を大事にしたら
自分も大事にされるで

集合写真
会話風景

齋藤顕一先生の「問題解決」の学びやトレーニングを受けた仲間の集まり。本質的問題を考える時によく飛び出る、先生の関西弁の口癖「要は、なんやねん?」から命名されています。会の目的は、同じ「学び」を受けた人たちが、さらなる成長ができるように、お互いから学びあうことができる機会を作る。その機会を通じて、自分の成長だけでなく、多くの仲間たちに学びのきっかけや刺激をつくることで、社会に貢献できる人材になることを目指します。毎回、講話あり、食事やドリンクあり、の愉快なパーティ形式で、笑顔の中で横のつながりを広げていきます。2011年に設立され、すでに1,000人を超える人たちが活動に参加。会場は東京のみならず、大阪、名古屋、福岡、沖縄、浜松、熊本、京都、大分….などの地方都市や、上海、シンガポール、バンコク、台湾など、アジアの各地でも開催され、その勢いとノリの良い広がりはグローバルなコミュニティになりつつあります。不定期開催ではありますが、年6回程度開催されています。

ようは道

ようは会の教え:会で時々唱和したりします

そして、後進に「ようはなんや」と問いかけることは、
先を行く者の役目である。

ようはフラッグ

ようは会のシンボルフラッグで会場に掲げられます

ようは会のフラッグ

会長紹介

斎藤顕一プロフィール写真

斎藤 顕一

Kenichi Saito

大阪府出身。国際基督教大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。人材 育成責任者、パートナー、大阪支社副支社長を務め、1996年にフォアサイト・アンド・ カンパニーを創業。これまで経営コンサルタントとして企業業績向上に取り組むとともに、 問題解決のスキル研修を数多く手がけ、企業の業績向上に大きな成果を上げてきた。 ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学において、2005年4月に大学院経営学研究科 教授、2010年4月に経営学部教授に就任。すでに2万人以上を指導。2016年退任後、 問題解決塾、問題解決実学会、ようは会等、後進の問題解決者の指導に余念がない。