過去のようは会

PAST YOUWAKAI

オンラインようは会

5月10日(日)オンラインようは会を開催しました。
130名超の方から参加お申し込みをいただき、オンラインようは会は盛会のうちに終了いたしました。

まずは幹事長山川哲司さんと司会の佐々木あやさんのお礼の言葉から紹介します。

幹事長を務めさせていただきました山川哲司です。
初開催となるZoomでの『オンラインようは会』が5月10日14時から130名近い参加者の方々と共に
「ポジティブな変化を探そう!」と題して開催しました!
4月21日の朝、私はある夢を見たんです。それは、とてもリアルな夢でした。
そう、ビデオチャットで「ようは会」をしている夢なんです(笑)。それが正夢になったわけです。
夢を見てから正味20日間での開催となり、先生への企画打診から始まり、幹事の面々をお誘いし、
企画会議、ストーリー立て、技術検証、告知、事務局、台本などなど、様々な調整を行ってのドタバタな開催となりました。広告制作業をしていた頃の忙しさを思い起こさせて、幹事魂に火が付いた感じでした。
企画内容は、3時間弱にも及ぶ長丁場となり、各都市からの発表、小会議室でのディスカッション、
懇親会と盛りだくさん。自分でも不安になりながら、みんなの笑顔を楽しみに突き進んだ感じです。
終わった後、参加者から「元気が出た!」、「楽しかった!」とのお声がけを頂き、感無量です。
本当にありがとうございました。
そして、こんな私の無謀な短期間の企画にたくさんの仲間が賛同して、幹事を引き受けてくれたり、パネラーをやってくれたりしました。私はそのつながりこそが、かけがえの無いものだなとヒシヒシと感じました。
この場を借りてお礼を言いたいです。幹事、パネラーの皆さん、本当にありがとう。
ようは会事務局として寄り添っていただいた、竹内さと子さん、野池樹里さん、ありがとうございました。
私からの無理難題な申し出を早々に快諾頂き、的確なアドバイスを頂いた我が生涯の師匠、斎藤顕一先生!!
本当にありがとうございました!先生からのパワーが参加者の皆様に伝わったと思います。
そして今回、参加できなかった方も含め最後に一言!

こんな時期だからこそ、『PMA(ポジティブ・メンタル・アティチュード)』のマインドセットで乗り切っていきましょう!皆様、もう一度、本当にありがとうございました!

幹事長:山川哲司

PMAを実践している皆さまと、画面越しでしたがお会いできてうれしかったです。また、世界のどこかでお会いしましょう!

司会:佐々木あや

それではオンラインようは会のプログラム・様子をまとめレポートといたします!

オンラインようは会緊急開催!

福岡ようは会が延期になり、ジャカルタようは会も中止になってしまったようは会。
新型コロナウイルスの影響は、集まりに大きく影響しました。
そんな中オンラインで集まってようは会を開こう!と企画してくれたのは幹事長の山川哲司さん。
全編zoomかつ、ブレイクアウトセッションという小部屋機能も使ってようは会の企画を1から10まで行ってくださりました。
テーマはポジティブな変化を探そう!
サブテーマは齋藤顕一先生から提唱してもらった「PMA(ポジティブ・メンタル・アティテュード)」で開催しました。


みんなと挨拶をするようは会会長 齋藤顕一先生

オンラインようは会のプログラム

(幹事長:山川哲司さん 司会:佐々木あやさん)

14:00 開会 齋藤顕一先生の開会挨拶
14:10     各地域の近況やポジティブな変化の共有
-荻原則夫さん(南魚沼)
-澁谷 陵候さん(福岡)
-百田 行宏さん(沖縄)
-川ノ上 和文さん(深セン)
-大西 里奈さん(ジャカルタ)
-湯口 史希さん(ホーチミン&ハノイ)
-木村 弥生さん(バンコク)
-宗Amyさん(インド・ムンバイ)

14:50   8名+齋藤顕一先生でパネルディスカッション
    質疑応答、まとめ
15:30   ようは会本会終了
15:40   二次会
16:10    三次会
16:45    終了

ようは会で共有してもらった各地の取り組み

ようは会本会では、過去にようは会開催の関わりのある方をゲストにお迎えして
各地域のポジティブな変化を探そう!というテーマで
各地のコロナウイルス感染者数、それに対する取り組みなどを発表していただきました。
こんなことをお話いただきました。一部紹介いたします。

福岡県東峰村を含め、田舎の良さを再認識してきた
-澁谷 陵候さん(福岡)

沖縄では、百田さんの家族が医療従事者で、医療物資の不足の問題を知り、解決しようと試みた。
「ゆいマスクプロジェクト」でクラウドファンディングの仕組みで
足りないところに物資が渡るように支援。
-百田 行宏さん(沖縄)

中国ではハイテクをフル活用して対応している。
今回特に使用された技術はAI
-川ノ上 和文さん(深セン)

タイではみんなで協力して対応している。むしろ洪水やクーデターで
緊急事態に国民が慣れている。
-木村 弥生さん(バンコク)

インドではロックダウンは大変だが、街に人がいない間に
インフラ工事がものすごい勢いで進んでいる
-宗Amyさん(インド・ムンバイ)

そのあとはお話いただいた8名と齋藤先生が
パネルディスカッションへと移行しました。

参加者から見たZoomでのようは会

今回ようは会本会では、同時接続最大125名もの方に参加いただきました。
本会では全員が話すことはできないため、司会の佐々木あやさん、
各地ゲスト、齋藤顕一先生の話を聞いていただきました。

二次会から相互コミュニケーションの場を準備し、
交流をしたい方は残る。本会のみの方は抜ける、という形をとりました。
二次会ではzoomの小部屋機能を使い、10名ほどがランダムに
各地域発表者がホストをつとめる8部屋に移動し、交流しました。
幹事も何度もシミュレーションをしましたが、全員はじめての試みです。
初対面の方と一緒になって、緊張しますが、みなさま自己紹介からはじめ
各地域のパネラーの方を中心に状況を共有していました。
8部屋には齋藤顕一先生もまわり、交流をしたり、記念撮影をしました。
三次会は6~8名ほどの11部屋に分かれて交流をしました。

集合写真はこのように撮影しました。
名前と顔を隠すため、加工をしております。参加いただいたみなさまの写真は参加者限定グループページに掲載されています。

 

今回幹事長を務めてくださった山川哲司さん
司会でスムーズな進行とzoomテクニカルサポートをしてくださった佐々木あやさん
幹事の荻原則夫さん、近藤昌子さん、飯田紀行さん、小林武馬さん、澁谷陵候さん、大西 里奈さん、
岡野 亜也子さん
地域共有協力の百田 行宏さん、木村 弥生さん、湯口 史希さん、宗Amyさん
二次会進行サポートの隈本直樹さん、戸田麻美さん、平口恵美さん
みなさま大変な尽力で、ようは会開催をありがとうございました。

終了後、感想としてポジティブな声をいただきました。
「皆さんのお話を伺い、元気が出ました。」
「またリアルようは会でお会いしたいです。」

そうですね。リアルようは会でぜひ会いましょう!
参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

次回ようは会は11月28日(土)大阪ようは会です。

ようは会事務局

 

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