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第20回 問題解決実学会秋季大会

第20回問題解決実学会秋季大会は、

「これからの教育と人材育成について考える」で開催されました。

https://peatix.com/event/4118337/view

 

齋藤の基調講演は、「教育問題を考える」

世の中の教育に関わる問題と、齋藤がライフワークとしている

問題解決について話していただきました。

 

 

ゲストトークは、教育業界で活動されている、

服部剛典さまをお招きしてお話しいただきました。

「これからの教育は何を目指し、それが社会にどのような影響を与えていくのか」との題名で、

教育とは何か、現在の学校教育はどのように変化しているか、

職場教育はどうあるべきかなど、幅広いテーマで、

グループディスカッションなども交えてお話しいただきました。

また、ディスカッションで感じたことを、アンケートでお答えして、

「大切なこと」としてまとめていただきました。

 

皆様、いろいろな視点で気付きを得られただけでなく、

教育に取り組む服部様の姿勢にも感銘を受けた!という声もありました。

 

齋藤先生

・日本人として後世に継いでいくべきことを特定し、そのためにどのような努力をするべきか、先生のお話から自分がすべきことを考えるキッカケを頂きました。ありがとうございます。

・学校教育においても、支援の過程で質問力が鍵となることを痛感しました。

考えさせられる内容でした。質問もさせていただきまし

・先生の問題解決に対する思想は一貫していますが、プレゼンの内容は毎回新鮮に感じられます。今回、日本の問題について的確なデータを選び、問題を明確に定義されていたと感じました。そこから解決行動に向かうためのマインドセットは何度も伺っているはずですが、新たな問題解決に取り組む意欲が再び湧いてきます。相手を前向きな気持ちにさせるメッセージの生成について、とても興味を持ちました。これは、先生の日々の澱みのない姿勢から来るものなのでしょうか

・先生の講演を拝聴するのは2,3年ぶりでしたが、塾で学んだことや志をいつの間にか忘れている自分に驚きました。初心に戻って、社員教育、社会貢献について今一度考え直したいと思います。本日はありがとうございました。

 

服部さん

・教育の問題に正面から取り組んでおられる姿勢に刺激を受けました。人は他者が主体性を持つことを嫌う、指導と支援は難易度ではなく根底の価値観の違いである、という気付きは、今後の生き方の参考にもなりました。ありがとうございます。

・今日はありがとうございました。教育の仕方が変革を遂げて、また新しい問題も生じてくる可能性はあります。でもそれを恐れずに変化することの大切さを感じました。新しいことには不安もありますが、期待で心膨らむこともあります。今後の企業研修、学校教育の変遷にアンテナを張り巡りたいと思いました。

・今回のセミナーは、これまでに経験したことのない形式で、アイスブレイクからディスカッションまでオンラインでも充実したやり取りができ、大変有意義でした。セミナーを通じて、宗教観と教育の関係性についてさらに深掘りしたいと感じました。このような新たな気づきを得られたことに、心から感謝しております。

・教育は奥が深いと思いました。特に指導と支援の掛け合わせることは難しいと思います。大学生なら主体的かつ自主的に学べると思いました。小学生は自主性のカギは、好奇心なのかなぁ?と思いました

・恒常性維持機能、齋藤先生の言葉では人は楽な方向にしかいかない、脳は楽をする、無意識で前の考えに戻るだけやで~と同じ機能だと認識しました。恒常性に逆らえるように自分に負荷をかけ続けることが大切であると改めて認識しました。

・人間の認識が個人差がある事、改めて実感しました。子育て中の私にとっても参考になりました。

・自社の問題で悩んでいたので、初めは「学校教育についてか~」と思いながら聞いていましたが、教育は人の生涯、連続して影響を与えるもので、とても興味深かったです。時間の割にディスカッションが何度もあり驚きましたが、自分事にとらえるという意味でより印象に残りました。

・考えさせられて、よかった。教育と現在の仕事とを関連づけて考え、見直すきっかけとなりました。

・教育にたずさわる身として、視野を広げることができました。

 

 

次回実学会は2025年5月開催予定です。

日程が決まりましたら、またお知らせします。

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